月末恒例の資金移動時に、先取り貯蓄もしました。今春からの収入減、支出増で最低限の必要額まで先取り貯蓄額を先月より下げている状況です。何とかここで踏ん張っていますが、今後の事を考えると不安が・・・。
2017年6月の貯蓄状況
どんな状況であれ、例外なく積立貯蓄を続けています。毎月の貯蓄方針の基本も変わっていません。
我が家に必要な貯蓄額は?…貯蓄の目標を考える
我が家の貯蓄を考えるシリーズで 前回までに住宅ローン、子供の学費、自分達の老後資金のち 「子供の学費」と「老後資金」を で考えてきた我が家の貯蓄目標。 この結果...
この毎月7万円の積立貯蓄は絶対に続けなければならない貯蓄です。教育資金、老後資金の礎となる積立貯蓄ですので、家計の状況を問わず積み立てます。
2017年5月より積立預貯金を最低ラインまで下げて積立預貯金6万円、積立投資1万円の合計7万円にしています。
何とか積み立てているが・・・
今のところ、収入減と支出増に苦しみながらも何とか最低限の目標はクリアしています。これから先どうなるか分かりませんが、積立貯蓄については現状を維持していく以外に手段はありません。
ただ、先日も記事にした通り貯蓄の配分は変えるつもりです。
預貯金比率が高いとリスクも高い?
積立貯蓄の配分は、今は預貯金:投資=6:1ですが、あまりにも信用リスクとインフレリスクが高い上に非効率的な資産配分だと思っています。ですので、体制が整い次第、配分を変えます。一応、新しい配分も何パターンか考えています。
6月末で資産内訳も大きく崩れましたので、このタイミングでいろいろ調整して再構築していきます。