子供の小学校の仮入学で給食費やPTA会費、その他学業に必要な物品の購入費については、現金徴収せずに口座振替で･･･という事に。
学校指定の金融機関の口座から必要額が毎月引き落とされるという感じです。
現金の受け渡しよりは確かですし、幼稚園の時のように小銭がたくさん必要になることもありませんので、それはそれで助かるんですが･･･。
引落口座の金融機関は指定
ただ残念なのが引落口座が学校指定の１行のみ･･･しかも地元の信用金庫で、同行同支店か同行別支店の口座からのみの引き落としという事です。
しかも振替時の手数料まで毎月給食費やPTA会費といっしょに引き落とされます･･･。
振替手数料を自分たちで払うなら、別に引落口座の金融機関を指定しなくてもいいのにって思うんですが･･･。
まあ文句を言ってもしょうがないですね。
使わなくなった口座だけど大丈夫？
指定の信用金庫の口座は、以前･･･と言っても8年位前かな･･･に開設したんですが、利便性と手数料の問題ですぐに使わなくなりました･･･。
いわゆる休眠口座的な感じですかね･･･。
ネットで調べると、休眠口座とは
休眠口座（きゅうみんこうざ）とは、一般に、金融機関に預金として預け入れたまま、長期間その口座へ預金者側から入出金などの取引が行われなくなり、金融機関側から預金者への連絡も取れなくなった状態の預金口座のことである。
預金の時効消滅
日本では、銀行の預金は商法上の消滅時効が適用され、5年間権利行使がなかった場合には時効消滅する。また信用金庫での預金は民法上の10年で時効消滅とされる。出典：Wikipedia
つまり、長期間入出金がなく預金者と連絡が取れない口座という事です･･･。
私の場合は･･･長期間･･･約６年位？使っていません。住所の今の家を建てる前の住所なので連絡取れません･･･。
という事は･･･休眠口座にかなり近い状態です。ただ、まだ10年経っていないのが救いかなと･･･。
いずれにしても口座が使えるのかの確認が必要です。
信用金庫で口座が使えるか確認する
いずれにしても指定の信用金庫の口座が必要です。
運よく通帳もキャッシュカードも残っておりましたので、職場の近くに本店があるので、早速通帳とキャッシュカード、身分証明書、印鑑を持って確認に行きました。
結果から言うと大丈夫でした！まだ使えるそうです！よかった～～～～。
確認ついでに、住所変更をして、小学校の集金の振替申込みをしました。
それと、以前は利用料が掛かっていたネットバンキングも「月額基本手数料無料」になっていましたので、いっしょに申し込みました。
ネットバンキングが利用できるようになったらマネーフォワードと早速連携させる予定です。
幼稚園と小学校で変わる金融機関
この口座引落は楽なので良いですが、幼稚園は保育料だけ引落でゆうちょ銀行指定でした。小学校は信用金庫指定。
金融機関が変わる度に、窓口でいちいち口座開設や各種手続きが必要になるという不便さ･･･。ネット銀行が利用できたり、仮想通貨のブロックチェーンの技術がもう少し進歩するとそんな煩雑な手続きも不要になってくるのかな･･･と思う今日この頃です。
残高は少し多めに！
基本的に小学校の集金の振替ですので、引き落とされる額も毎月数千円程度です。
想定では1年間で7～8万円あれば足りそうなイメージですので、いちいち毎月入金に行くのは手間ですので、少し多めに10万円位入れておけば足りるかな･･･と思い、10万円入金しておきました。
あとはマネーフォワードで残高を時々チェックすればいいかなって感じです。
下準備は概ね終了か？
これで小学校入学に向けた下準備は概ね終了って感じです。
まだこれから備品への名前付けやもう少し残っている備品の購入、学習机の納入と既に届いているランドセルの確認とか･･･ですかね･･･。
入学式用の服も一応あります。新調するかはまだ未定ですが、まあ買わなくても･･･という感じでしょうか。
まだやることは残っていますが、小学校入学に向けた準備の目処は立ちました。
冬の終わりを待ちつつ、少しずつ準備を進めていこうと思います。
