2月末の資金移動の時にいっしょに先取貯蓄もしました。
我が家の先取貯蓄は積立貯金部分と積立投資部分で構成されています。
2018年2月の貯蓄状況
貯蓄方針は変わっていません。ただひたすら淡々と積み立てます。
我が家に必要な貯蓄額は?…貯蓄の目標を考える
我が家の貯蓄を考えるシリーズで 前回までに住宅ローン、子供の学費、自分達の老後資金のち 「子供の学費」と「老後資金」を で考えてきた我が家の貯蓄目標。 この結果...
現在の貯蓄状況はコチラです。
2018年1月から現金:投資=2:5にしました。資産全体の現金・預貯金比率が高いので、そのバランスを徐々に整える為に変更しました。
もう少しで積立投資が100万円
現在の貯金と投資の比率を維持すれば、あと3ヶ月で金額的には投資部分が100万円になります。
計算上は約3年半後に現金と投資の比率が同じくらいになります。
この先取貯蓄のお金を使うのは10~11年後の想定です。まだまだ先は長いです。
同時に10~11年後には1,200~1,300万円貯まっている計算になりますが、この程度の金額だと子供2人の国立大学費用で使って終了です・・・。
子供用の預貯金や学資保険などもありますが、私たちの老後の事を考えると、今の積立金額ではやはり70歳までは働かないといけない計算になります・・・。
今後の展望
当面、3年程度は現状維持できれば良いと思っています。
積立金額は上図の額ですが、実際は投資部分の運用含み益もそこそこありますので、現金化すれば金額はもっと増える期待は持てます。これから5年、10年・・・タイミングにもよりますが、想定よりは金額が多くなる可能性があります。
しかし今後の大学の学費アップや物価上昇も想定というより実際にありますので、そのインフレ分を考えると、今の積立投資の運用益で何とかカバーできれば良い・・・という感じになるんでしょうか?
まずは今の積立額を維持しつつ、経済情勢や家計の収支と相談しながらもう一歩踏み込んだ資産形成を考えていきたいものです。