【貯蓄額公開】コツコツ継続するのって大変?継続するためには?・・・2019年10月

月1回のルーティンワークである資金移動。10月末の資金移動で自動的に11月の先取貯蓄を済ませました。

特に何かを意識するのではなく、仕組みが出来ているというところが我が家の家計管理の強みの1つでもあるのかなと思っています。

スポンサーリンク

2019年10月末の貯蓄状況

まずは10月末の貯蓄額を公開します。コチラ・・・

2019年10月の貯蓄額

我が家の貯蓄の方針や考え方は変わっていません。

我が家に必要な貯蓄額は?…貯蓄の目標を考える
我が家の貯蓄を考えるシリーズで 前回までに住宅ローン、子供の学費、自分達の老後資金のち 「子供の学費」と「老後資金」を で考えてきた我が家の貯蓄目標。 この結果...

2015年に考えた方針と言いますか目標に向かってひたすら積み立てています。

先取貯蓄を継続するために必要な事は?

我が家では先取貯蓄をはじめて間もなく5年になります。

先取貯蓄で一番大切な事は

「継続できる仕組みを作る」

事だと思います。ではどうやって仕組みを作るのか・・・。

その答えは

ふぁさぞう
ふぁさぞう

「できる事をやる」

という事です。つまり、無理な目標はたてずに、確実にできる事からはじめることだと思います。

例えば・・・月の手取りが30万円で月の生活費が25万円だとすると・・・毎月10万円先取貯蓄する!なんて事は無理ですよね。

ですので、この場合は少し余裕を見て毎月4万円先取貯蓄する!で良いと思います。

いろいろ家庭の事情もあり、貯めたい金額の理想もあると思いますが、できない事はできませんので、無理はしません。

1円でも多く貯める事が目標ではありません。確実に貯めていくことが大切です。

我が家も家計の収支を基に「いくらなら先取貯蓄が可能なのか」を考えつつ、同時に必要額を試算して今の方針を決めました。

継続するのは難しい?

先取貯蓄は継続する事が何よりも大切です。継続している限りお金は貯まり続けます。

そして継続するために必要なのは・・・上に書いた通り・・・

ふぁさぞう
ふぁさぞう

毎月確実に貯められる金額を貯め続ける!!

事です。

つまり、先取貯蓄に必要な仕組み=確実に貯める事が出来る金額を決める事がそのまま継続に繋がります。

毎月決めた額をちゃんと貯める事ができるので継続できるわけで、それが月によって過不足がでてくると物理的にも精神的にも折れてしまう・・・という事になりかねません。

何度も言いますが、金額の多い少ないではありません。

確実に貯め続けられる金額を設定する事が大切です。

出来ない事は継続できませんので、できる事から始めていく感じで。

そしてライフスタイルやライフステージの変化に応じで目標や金額も少しずつ変化させていく感じで・・・。

考えずにできる事から始める

我が家は今でこそ目標を掲げて先取貯蓄をしていますが、最初の頃は

ふぁさぞう
ふぁさぞう

とりあえず貯める!

って感じで、何となく数万円ずつ貯めていました。

少しずつ貯まると、貯まった金額を見ていろいろ考えます・・・。

そして目標を決め、貯め方=仕組みを作り、現在に至るって感じです。

結局、先取貯蓄は実践あるのみだと私は思っています。

いろいろ考えていても何も変わりません。

目標や方針とか難しいことは後回しでも良いので、まずは毎月1万円でも2万円でも良いので、継続して積み立てていくことを始めるべきです。

その中で自分のスタイルや目標を少しずつ見極めていくというのも1つの方法だと思います。