子供達は夏休みに入って・・・そりゃもう大はしゃぎって感じなんですが・・・。
親としては・・・
やる事はちゃんとやってよ!!
って事で、大量の宿題をちゃんとやるように促しています・・・。
どうせ夏休みの終わりギリギリで焦ってやるパターンなんでしょうが・・・。
既に夏休み帳を終わらせている・・・
そんな親の心配を知ってか知らずか・・・。
夏休み2日目にして既に夏休み帳を全て終わらせてる我が子・・・。
とは言ってもまだ低学年ですので、国語と算数それぞれ20ページ、合計40ページ程度の簡単なやつです・・・。
「えっ!2日で全部やったの?」って言われると・・・違います!!
夏休み前の小学校の個人面談の時に宿題はもらってきていましたので・・・4~5日程度ですかね?・・・それなりに時間をかけてやりました。
それともう1つ。学年課題の宿題みたいなんですが、簡単な創作になりますが、これも終えました。
あとは・・・
- 夏休みの工作
- 夏休みの絵画
- 夏休みの観察
- 夏休みの絵日記
- 夏休みの一行日記
- 夏休みの読書
- 1学期のドリル復習
- 夏休みの読書感想文
って感じです。
低学年でも結構なボリュームがあります。我が家・・・我が子?の計画としては・・・
- 夏休みの工作・・・現在材料収集中
- 夏休みの絵画・・・読書感想画を描きたい
- 夏休みの観察・・・生き物や植物を考え中
- 夏休みの絵日記・・・8月に行く旅行の事を書く
- 夏休みの一行日記・・・これは毎日
- 夏休みの読書・・・既に3冊読んだ。目標は10冊以上
- 1学期のドリル復習・・・気が進まない
- 夏休みの読書感想文・・・やってもやらなくてもいい
と言う感じみたいです。子供なりにいろいろ考えているようで・・・私と違ってなかなか立派です。
あとは・・・ちゃんと実行できるか・・・ですが・・・。
宿題の進捗と理解度は別
なんかめっちゃ勉強ができる子って感じですが・・・全然逆でむしろ残念なくらいできない子です・・・。
一番の弱点は算数です。2年生なのにいまだに繰り上がり足し算、繰り下がり引き算でミスを連発しますし、時計と時間の問題、かさ(Lとかdl、ml)の問題で引っかかっています。
その都度説明するんですが、翌日には全て忘れてリセット・・・みたいな感じで・・・。
本当に覚える気があるのか?
とか思いますが、もうこれは根気強く繰り返し教えていくしかありません。
単位とか繰り上がりとか繰り下がりとか・・・その根本と言うか基本をしっかりと理解するまでいろんな方法や切り口で教えていくしかありません。
それ以外は特に問題なさそうなんですが・・・とにかく単位と繰り上がり繰り下がりを子供に理解してもらう事!!
今夏の私の使命ですね。
絵や動画を使って・・・
単位については、丁寧に説明するのはもちろんですが、同時にそれをイメージできる絵や動画を使う感じで・・・あとはマンガとかも。
繰り上がり、繰り下がりはもう反復練習しかありません。ひっ算は得意みたいなので、出口は見えているのかな・・・という感じです。
全て学校で一通り教わっていますが、教わる事と理解する事、覚える事は別の話ですので、ここはしっかり親がフォローしていくしかありません。
聞くところによると、我が子のように繰り上がり繰り下がりが苦手だったり、単位(長さ、かさ、時間)が苦手だったりする子供が多いようで、小学校によっては放課後に補習みたいな感じで先生が教えてくれるところもあるようです。
私の友人の子供が通っている小学校がそうで、最初は数人だったけど、今では1クラス位の生徒が集まってくるそうです・・・。
なかなか良い環境で・・・うらやましい・・・。
我が子の学校は違うので、親が・・・もしくは塾で・・・面倒を見るしかありません。
基本がしっかりできていれば
ぶっちゃけ、難しいことは言いません。
本当、基本だけしっかり身に付けてくれればそれでいいです。
単位も何故か分かりませんが、「円」だと・・・お金だと・・・すぐに分かるんですが・・・。
お前は金の亡者か!!
って感じですけど・・・。
低学年のうちは、とにかく基本ばかりを習いますので、それをひたすら反復練習して体に叩き込む感じになるのかなと・・・。
難しい理屈や理論は後々必要になった時に分かればいいかなと・・・。
四則演算がしっかりできて、普通に日本語が話せればまずは最初のハードルをクリアかな・・・と言う感じで見守っています。
遊びも大切
夏休みは宿題も多いですが、しっかりと遊ぶことも大切です。
宿題は適当にチャチャッと済ませて、苦手な所を時々勉強して、あとはぶっ倒れるまで遊びまくれっ!!って感じですかね・・・。
大人になったら子供の頃のような長い休みはほとんどありません。
それに子供がパパママと言って擦り寄ってきて一緒に遊ぶという時期も短いです。
そんな貴重な時間を大切に、やることやってしっかり楽しみたいというのは子供よりも親の方かもいれませんね・・・。