いよいよ令和元年も残すところ1ヶ月です。
最後まで気を緩めずにしっかりと収支を管理していきたいところです。
さて、11月末に毎月末恒例の資金移動をしましたが・・・12月はいろいろ支出も多くなりますので、しっかりと計算して移動しないといけません。
2019年11月末の資金移動
という訳で、「口座振替管理表」で資金の移動金額を計算しました・・・コチラ・・・。
12月は固定資産税やNHK(年払い)などの税金の支払いもありますので、メインの生活口座には少し多めに生活費を残します。
また同時に現金の生活費も少し多めにしておいた方が年末は助かる場合が多いので、現金も少し多めに財布に入れっておきます。
特別費があるけど・・・意外と優秀かも・・・
12月は税金などの支払い、年末年始の費用として予定支出予算(特別費)8.5万円見積もっています。
また、年末年始の現金として通常6万円を8万円にしています。
それでも・・・移動できるお金がそこそこありました。
という事は・・・
11月の家計の収支も意外と優秀かも・・・
という事になります。
家計簿を〆て収支の最終確認をしないと何とも言えませんが、生活費40万円の予算に対して、多分30万円台前半の支出に収まっていそうです。
無駄な支出が減っている?
10月の増税以降、かなり支出には気を使うというか、無意識に警戒している感じがあります。
無意味に我慢したり支出を控えているわけではなく、
本当に必要?買わないといけない?
という自問自答を常にしながら買い物をする感じで・・・欲しい・欲しくないとか、もうそういう欲での判断はほとんどしてない感じです。
ある意味良い傾向だと思いますが・・・あまり欲を抑えすぎるもストレスになる可能性がありますので、ほどほどに・・・と言う感じでしょうか?
とは言っても12月はクリスマスに年末年始といろいろイベントも多いし、仕事も忙しくなりそうですので、無意識に支出が増えるかもしれません・・・。
そうならないように12月も自問自答しながらほどほどに控えた生活を送りたいものです。