毎月末1回のATMでの資金移動を済ませて、先取貯蓄も自動振替で完了!
今はまだ現金がないと生活できませんので、こうやって月に1回はATMへ出向きますが、完全にキャッスレスになればこの手間も無くなるわけで・・・。
まあでも地方ではまだまだそれは難しいかな・・・と言う感じです。
2019年11月末の貯蓄状況
早速11月末の貯蓄額を公開します。コチラ・・・
我が家の貯蓄の方針や考え方は変わっていません。
とうとう450万円を超えました!
先取貯蓄450万円越え!
先取貯蓄450万円超えました!!
とは言っても・・・これで安心とかではありません。
最低あと10年は継続しなくては子供たちの大学の学費の準備が・・・。
先はまだ長いですが、少しずつ積み上げてここまで来ました。
徐々に世帯年収は減ってきていますが、継続できる限りこのペースを崩さずに積み立てていきたいものです。
継続できる仕組みをただ実行するだけ
先取貯蓄を継続するための最大のポイントは、
それだけです。
その仕組みにおいて一番大切なのは、
それだけだと思います。
1円でも多く貯める事は別に大切ではありません。貯める金額に拘ると、どこかに無理や矛盾が生じてきます。
先取貯蓄は無理をするのではなく、ちゃんと家計の収支を見て身の丈に合った金額を導き出せれば半分以上成功だと思います。
先取貯蓄の預け先はどこでもいい
先取貯蓄は簡単に出金できない口座が良いとかいう話しもありますが、私は別の考えを持っています。
ぶっちゃけどこの金融機関でも良いと思います。
そもそも日々の生活に支障が無い先取貯蓄額を設定していれば、お金が足りないとか赤字だとかで先取貯蓄を出金する事も無いかと・・・。
であれば、別に先取貯蓄の預け先はどこでも良いと思います。
我が家の場合は、投資:預貯金=5:2の割合で積立投資し、現金は普通預金金利が少しでも高いネット銀行に預け、その預貯金もIPOなどの資金に流用したりしています。
今は銀行に預けていても全く増えませんし、今後の物価上昇を考えるとむしろ実質価値はどんどん減っていきますので、「ただ預けておく」事だけは避けたいと思っています。
最終的には自分の考えと判断
以上、あくまで私個人の考え方であり、あとはみなさんがそれぞれどう思うのか、どう実践するのかだと思います。
恐らく万人向けの正解と言うのはないと思いますので、それぞれが試行錯誤し、それぞれの家庭にベストな仕組みを作っていく事になるのかと・・・。
我が家も今後更に収入が減るようであれば、仕組みや金額を見直すことになるかもしれませんが、今はこの状態がベストだと思っています。