新型コロナウイルスの終息が全く見えない中、不安と恐怖の中、仕事をしているんですが・・・ここにきて残念な事が・・・。
4月と言えば新年度。
いわゆる昇格や昇給などがある場合がありますが・・・さて今春は・・・。
ゲッ!!給料が減った!
結論から申しますと・・・減りました!
給料が減ったのは・・・私か妻か二人ともか・・・については、身バレ済みブログですので伏せさせていただきます。
減った金額は・・・4月単月だけでは何とも言えませんが、恐らく1.5~2万円/月位は減る感じでしょうか。
概算で年間で18~24万円程度は減りそうです。
いわゆる残業代の増減とかいう話しではありませんので・・・。
マジかよ・・・。
今後の収入も不透明
今回の収入減少も、新型コロナウイルスの影響による一時的なものではないという感じで・・・。
経済活動の縮小状態が今後も継続するとか、更に活動を縮小するようであれば・・・今以上に収入が減る可能性も高い感じかと・・・。
そうなってくると、生活の状況と言いますか、ライフスタイル自体を大きく見直さなければならない感じになるかと・・・。
あくまで最悪の事態になればという事ですが・・・。
ライフスタイルを見直す時期かも?
我が家では今春から下の子が小学校に進学し、いわゆる保育園や幼稚園に通う子供がいなくなりました。
そのお陰で毎月数万円掛かっていた保育料が不要になりました。
これは大きな支出の減少となるわけで、家計としてはとても助かる感じなんですが、同時に収入も減るという残念な状況に陥ってしまったという・・・。
支出が減って収入も減る・・・。
何とも残念な感じですが、恐らく今後は労働による収入が増えていく事はない可能性が高いと思います。
転職とかすれば別でしょうが、40代も後半になってくると地方ではそれも難しい・・・。
という事は・・・収入減少に合わせてライフスタイルも見直していく必要があるのかなと。
家計のコンパクト化を考える
「どうすれば良いのか?」というと・・・単純に「収入が減った分、支出も減らせば良い」となります。
しかし、それは今回の収入減に対しての対策で、今後更に収入が減ったらまた支出を減らすのか?という事になります。
これでは根本的な解決になりません。
日々の無駄な支出を抑える事は勿論ですが、もっと全体的な、ライフステージやライフスタイルから見直して、よりコンパクトでスリムな家計にしていく事が求められるのではないかと思っています。
具体策はまだありませんが、まずはライフプランとキャッシュフローを見直して、余計な部分や抑えられる部分を探していこうかなと・・・。
何となくマイナスな感じの家計改善に思えますが、新たなライフステージ、ライフスタイルに向けた「我が家の改革」と位置付けると、そんなに悲観的になる事ではないかなと・・・。
急にいろいろ変える事はできませんが、少しずつでも改善していければいいかなと思っています。