【貯蓄額公開】2020年の年間貯蓄額は?貯蓄額公開!・・・2020年12月

2020年12月の家計の〆をしています。

今回は2020年12月の貯蓄額公開です。

我が家では先取貯蓄で貯蓄をしていますが、2020年も何とか予定通り貯蓄できました。

・・・少しイレギュラーケースもありましたが・・・。

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2020年12月の貯蓄額公開!

では早速公開します。コチラ・・・

2020年の年間貯蓄額は?貯蓄額公開!

我が家の貯蓄方針は変わってません。

我が家に必要な貯蓄額は?…貯蓄の目標を考える
我が家の貯蓄を考えるシリーズで 前回までに住宅ローン、子供の学費、自分達の老後資金のち 「子供の学費」と「老後資金」を で考えてきた我が家の貯蓄目標。 この結果...

毎月コツコツと積み立てています。

継続こそ力なり!って感じです。

2020年年間の先取貯蓄額は?

我が家では貯蓄方針に則り、毎月7万円の先取貯蓄をしています。

となると・・・計算上は

7万円 × 12ヶ月 = 84万円

が年間の貯蓄額になるわけです。

しかし、2020年は新型コロナウィルスの感染拡大で春に相場が大きく崩れました。

そのタイミングで我が家は先取貯蓄の中の積立投資額を増額しました。

また、先行きの不安から、2020年6月にはビビって余計な事をしました・・・。

【貯蓄額公開】ビビって余計な事をした・・・2020年06月
6月末の資金移動で自動的に先取貯蓄も完了する仕組みの我が家の家計管理。 なんですが、6月末の資金移動の際にちょっと余計な事をしてしまいました。 悪い事じゃないん...

毎月の2倍の貯蓄をしてしまったわけです・・・。

その結果、2020年の年間貯蓄額は

ふぁさぞう
ふぁさぞう

ちょうど100万円!

になりました・・・予定より16万円多い・・・と言う感じです。

まあ許容範囲内のブレって事で・・・。

最低限の目標を継続する!

我が家の先取貯蓄は「最低限の目標」となります。

この貯蓄さえできていれば子供の学費や老後資金も安心!と言うものではありません。

あくまで、最低限・・・このラインだけは絶対に貯めておかなければいけない額です。

現実的にはもっと必要になります。

先取貯蓄を継続する上でのポイント

先取貯蓄で大切なのは、とにかく継続する頃です。

その為には「無理をして貯める」のではなく「できる範囲で貯める」ことが大切だと思います。

それ以上に「貯める余裕」がある時は、その分余計に貯めておけば良いだけなので。

出来る事からはじめる

お金はいっきに貯まる事はありません・・・宝くじとか当選すれば別ですが・・・。

お茶ねを貯めるという事は時間が掛かります。

ですので、我が家に今できることをコツコツと積み重ねていく。

それを6年間継続した結果が今です。

先取貯蓄は「とにかくはじめる!」そして都度調整する感じで良いと思います。

はじめない事には貯まりませんので。

2021年も我が家の先取貯蓄のルールに則り、コツコツと積み立てていきます!