明らかに収入に対し、支出が多いと思われる我が家。
世の中には我が家と同じ位の収入で1ヶ月を20万円程度で過ごしている家庭も数多く存在ます。
その1ヶ月の生活費の差って何なんでしょう?
月の生活費が20~30万円のモデルケース
月の生活費が20~30万円のモデルケースを見てみると・・・。
こんな感じのようです。
これが絶対ではありませんが、一般的にざっと括った感じでしょうか。この月の生活費が20万円と25万円、30万円の差がどこに出てくるのか。
緑色の部分が20万円と30万円の生活費で1.5倍以上の支出差がある項目です。黄色が1.5倍未満です。食費、衣類、交通・通信、教育、教養娯楽の支出差が大きいようです。
これだけで20万円と30万円で8万円の差です。中でも食費の占める割が3万円と全体の3割で大きいです。
続いて教養娯楽。いわゆるレジャー部分でしょうか。この2項目で5万円の差・・・。・・・なるほどね・・・。
我が家の家計と比べると・・・
我が家の2014/06の生活費と比べてみると…
こんな感じです・・・。我が家はその他の消費支出が群を抜いて多いです・・・。(それには理由がありますが、まあそはまたの機会に…)
これだけ見ればまあ、ぼちぼち健全かなって勘違いしますが、実際、毎月のように大型支出がありますし、ちょっと前の記事のように目標の預貯金も出来ていない状態です…。たまたま6月が運良く大型支出が無かっただけって感じですかね・・・。
月の生活費が20~30万円との差は・・・
全体的に見て我が家の家計と20~30万円のモデルケースとの差は
・住居
・その他の消費支出
です。
住居は住宅ローンです。その他の消費支出は中身を簡単に分解すると
・お小遣い
・通信費
・教育費
・被服及び履物
って感じです。
この辺りの詳細はまた改めて…。こうやって分析しつつ、そろそろ7月の家計簿も〆ないといけませんね・・・。