6月、7月はボーナスの時期です。
何かとボーナスネタも多くなりますが、我が家も勿論気になります。
気になりますので、調べてみました・・・。
2018年の夏のボーナスの支給状況と使い道について・・・。
2018年夏のボーナス支給額は・・・
みずほ総合研究所の調べによりますと、
「民間企業の1人当たりのボーナス支給額は前年比2.0%増と予測しており、3年連続の増加が見込まれている。」
と言事のようです。ボーナス支給額は増加傾向にあるようです。
我が家は・・・増えないな・・・むしろ減るかな・・・どうかな・・・。
株式会社マクロミルは民間企業の正社員1,000名を対象に夏季ボーナスに関する調査を実施した。
その結果を見ますと、
ボーナスの有無については、支給されるが約79%、されないが約21%という結果だったみたいです。
8割程度の人は、ボーナスが支給されるみたいですね。
ボーナスの使い道ベスト5
同じく株式会社マクロミルの調査結果によると、
「ボーナスの使い道ベスト5」 は・・・
- 「貯金」 73.2%
- 「旅行」 28.2%
- 「外食」 22.2%
- 「ローン返済」 21.2%
- 「子供の教育費」 17.9%
という事です。(複数回答で聞いた結果だそうです。)
何と言うか・・・みなさん堅実ですね・・・。
8割近い会社でボーナスが支給され、その8割近い人が全部若しくは一部を貯金するということですよね・・・。
ボーナスくらいパーっと使ってみんなで景気を刺激しましょう!・・・って思いますが、現実的には我が家も「貯金」最優先ですかね・・・残念すぎる・・・。
我が家は・・・貯金とボーナスルールかな?
我が家の場合は、家計のルールに従い、
「ボーナスや手当金、給付金、支給金のような一時金、非継続的な収入については、全額使いません。全額貯蓄して終了!」
となります。
但し、ボーナスルールとして
「ボーナス支給額(手取額)の10%はお小遣いにする」
というルールを昔は実施していました・・・が、2016年からの収入減が発覚して以来、このルールは封印していました。
しかし、仕事やプライベートのモチベーションアップの為に、2017年冬のボーナスの時に、このルールを復活させました。
復活させたばかりなのに、2018年1月からの支出の急増で赤字に転落している家計ですので、状況が好転しない限り2018年夏については、再度ボーナスルールは凍結かな・・・と悩んでいます。
最終的には6月の家計の収支を確認してからの判断となりますが、やはりいろんな意味で夫婦のモチベーションを保つためにもできればボーナスルールを適用したいと思っています。
貯める事が全てじゃない
子供の学費や将来の事、自分たちの老後の事を考えると、やはり貯蓄は重要です。
だからって、ひたすら貯めても日々の生活が楽しくない、自由がない、窮屈・・・というのでは意味がありません。
別にお金を使ったから楽しいとか幸せとは限りませんが、そういう「余裕」というものは必要だと思っています。
適度に貯めつつ適度に使って楽しみながら生きていく・・・みたいな感じが理想だと思うんですが・・・。
その適度ってのも・・・判断が難しいですよね。
我が家は我が家なりに、みんなが笑顔になれる「適度」をみんなで探すことも楽しみの1つかな・・・って感じですかね・・・。