6月は児童手当が支給されます。我が家ももれなくいただきました。ありがとうございます。
さて、2018年になって赤字続きの我が家ですが、さすがにもう限界という所まできています。
そんな折の児童手当・・・とてもありがたいんですが・・・。
児童手当はどう使う?
児童手当はその名の通り子供の為のお金です・・・とは言っても今年は苦しい家計事情の我が家・・・。
やはり家計の足しにしたいと思うのは仕方のない事です・・・。
まあ1回くらい家計の足しにしてもそんなに影響はないでしょう・・・。
厳しい家計事情ですが・・・
先日記事にしましたが、2018年5月末時点の我が家の家計はこんな感じになっています・・・。
上の子の幼稚園卒園、小学校入学を筆頭に、かなりと言いますか信じられないほど支出が増え、大きく赤字となっています。
今回の児童手当をその赤字の補填に・・・というのも確かに「あり」ですが・・・それをやってしまうと・・・家計のルールの意味がなくなります。
家計が赤字だろうが黒字だろうが決めたルールに従い、システマチックに管理する事で将来的な安定を確保できます。
それを一時的な赤字を解消するためにルールを破ってしまっては、ルールを決めた意味が無くなってしまいます。
という訳で、児童手当は家計に補填せず、いつも通り我が家のルールに従う事にしました。
我が家の家計のルール
我が家の家計のルールは
「ボーナスや手当金、給付金、支給金のような一時金、非継続的な収入については、全額使いません。全額貯蓄して終了!」
です。
このルールに則り、そのまま貯蓄口座へ移して終了です。
このルールをひたすら守って継続することが将来的に安心した生活を確保するための一番の近道だと考えています。
児童手当の貯蓄状況
ルールに従って貯蓄し続けた児童手当はこんな感じになっています。
ピンク色が上の子、水色が下の子の児童手当です。
先取貯蓄と同じで、本当、塵も積もれば・・・って感じです。先日も記事にしましたが、子供の大学の学費を貯める一番簡単な方法・・・
ちゃんとルールを守ればこれを実現できるという事になります。
確かに今は家計が厳しい状態ですが、それが短期的な支出という事が分かれば、わざわざルールを破らなくても補填の方法はいくらでもあります。
目先の事だけを考えずに、5年後、10年後という先を見据えて家計を管理していく事が大切です。
「本当に無理」となったら、それはそれでまた考えます・・・多分、そうならないと思いますが・・・。