月末の資金移動をして、先取貯蓄、家計簿の〆めも終わりました。著しい支出の増加に悩んでいる我が家です。
何だか毎月毎月支出が多くてどうしようって感じなんですが、最終的に9月末時点での我が家の資産はどうなったんでしょうか・・・。
2018年9月の資産推移
早速資産推移を公開します。コチラです・・・。
相変わらず増えたのか減ったのか分からない資産の推移です。
何かギリギリのラインをギリギリ飛んでいるような状態です。
資産の増減よりも実生活
資産が減った増えたは収入や支出の塩梅で、あくまで金額的な問題ですが、それよりも実際の日々の生活がどうなのかという事が重要かなと思います。
お金は使ったら減ります。ただ、その使って得た対価と言いますか、価値がどうなのかという事です。
節約節制を心掛け資産を1円でも増やそうとする生活と、それなりにお金は使ったけど使った以上に楽しめたり価値を得る事ができればそちらの方が良いのではないかと思っています。
家族笑顔と充実感
今年の8月、9月は家族と過ごす時間がかなり多かったと思います。恐らく、子供が生まれてから一番多かったのではないかと思います。
夏休みやシルバーウィークもあり、家族旅行は勿論、お弁当を持っての日帰り旅行や安い市民プールにも何度も通いました。
9月に子供の学校と幼稚園がはじまった時は、もう子供は日焼けで真っ黒でした。
その真っ黒に焼けた肌以上にキラキラと輝く目が印象的でした。
今夏は子供がなかなか経験できないような様々なイベントに参加しました。その中で子供は勿論ですが、親としても大いに楽しみ新しい発見をし、ともに成長できたと思っています。
何と言いますか・・・自分が子供時代に持っていた旅行前夜のドキドキとか初めて経験する事への興奮とか・・・この8月、9月にはそんな懐かしくもあり新しくもある経験がたくさん出来たと思っています。
費用対効果じゃないけど・・・
費用対効果と言うといやらしいですが、使ったお金と時間以上に親も子供もいろんな経験ができて楽しめた8月、9月だったように思います。
こういう「自分で感じる」生きたお金や時間の使い方はとても大切で、そこには損得はあまり感じない気がします。
とは言っても計算上(金額的に)支出が多いのは現実ですが・・・。
でも今しか出来ない事、今しか感じられない事にはこれからも積極的にお金と時間を使っていきたいと思っています。
私だけではなく、妻や子供が共に感じる楽しさや充実感などは本当にプライスレスだと思います。