【貯蓄額公開】先取貯蓄の本質。継続できるルールとは・・・2018年10月末

毎月恒例の資金移動の際に、いつものように先取貯蓄もしました。

もうこれはいつもの決まりきったルーティンワークとして体に刷り込まれている感じです。

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2018年10月の貯蓄状況

早速、現在の貯蓄状況を公開します。コチラです・・・。

2018年10月の貯蓄状況

我が家の貯蓄の方針や考え方は変わっていません。

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ただひたすらコツコツと積み立てていくだけです。そこに感情や欲望は必要ありません。

350万円を超えてきた!

今夏で350万円を超えてきました。

10月末時点で364万円です。次のチェックポイントとなる400万円も見えてきました。ちょっとだけウキウキって感じです。

コツコツと積み立てていますので時間は掛かりますが、こうやって確実に貯まってきている現実を見ると、これまでの努力とこれからもっと増えていく事が楽しみになってきます。

先取貯蓄は本当に地味ですが、時間を味方につけるという意味がとても良く分かる貯蓄方法だと思います。

守れるルールを作るから継続できる

先取貯蓄は支出の前に先に貯蓄する事ですが、その本質は「継続できる先取貯蓄額を設定できるか否か」にあると思っています。

極端な話、手取り収入が30万円の家庭が毎月25万円先取貯蓄するなんて物理的に不可能です。

それが5万円程度あればかなり現実味があります。5万円が厳しければ3万円なら・・・。

と言う感じで、「自分たちで確実に実現できる金額」を設定する事がまずは大切ではないかと思います。

継続できなければ意味がありません。継続するための最低条件である「確実に貯蓄できる金額を確保する」為に家計を分析し、収支をコントロールします。

このルール作りこそが継続の鍵だと私は思っています。

我が家もそのルール作りには苦労しました。

しかし、明確な目標ができそれをひたすら積み重ねて今があります。

何度も言いますが、本当に地味で地道な作業です。

先はまだまだ長いですが、確実に目標に近づいてきています。少しずつその成果も見えてきています。

何年後になるかは分かりませんが、きっと自分たちの納得のいく結果を得られると信じています。