ちょっと遅れて1月末の資金移動をした際に、先取貯蓄もしました。
全く貯蓄が無いことに焦りを感じ「少額からでも・・・」とはじめた先取貯蓄ですが、今年で5年目を迎えます。
よくもまあここまで継続できたな~と思います。
2019年1月の貯蓄状況
早速、現在の貯蓄状況を公開します。コチラです・・・。
我が家の貯蓄の方針や考え方は変わっていません。
決めたルールに則ってひたすら貯蓄してきました。
今年で5年目を迎える積立貯蓄
何と今年で5年目を迎える我が家の先取貯蓄。
最初の頃はただ銀行にお金を預けておくだけでしたが、今は貯金+投資と言う2本立てで継続しています。
投資も小額からはじめていろいろ勉強し、今は貯蓄額の約7割を積立投資に充てている感じになりました。
それでも最初の頃の貯金が大きいので、まだ全体の65%は現金ですが、徐々に投資額も増えてきていますので、あと2~3年で貯金と投資額が同じになると思います。
当面は子供たちの大学進学のための資金がメインとなりますので、安全資産を強めにしつつ、老後に向けた資金準備を並行してすすめる感じのスタイルに変更はないと思います。
その後は自分たちのライフスタイルや子供たちの成長に合わせたライフステージにマッチした貯蓄スタイルにしていきたいと思っています。
今年は400万円を超える
現状を維持できれば、今年は貯蓄額が400万円に達する予定です。
予定では春先に400万円になります。
毎年100万円じゃないところがちょっと残念ですが、我が家の現状を考えると、今のペースが精一杯ということになります。
それでも5年という歳月(時間)を味方につけてコツコツと積み重ねてきた成果ですので、個人的には満足しています。
我が家の先取貯蓄の最初のランディングポイントは10年後です。
目指すは10年後!
10年後に上の子が大学に進学しますので、5年で400万円と考えると、10年後には1200万円貯まっていると言う計算になります。
これに学資保険とずっと貯めている児童手当を合わせると・・・。
10年後には大学の学費は4年制国公立大で700万円と言われています。
それから推測すると・・・上の子は何とかなりそうですが、下の子のことも考えると・・・金額的にはギリギリかもしれません。何せ大学といっても学費だけで済む問題じゃありませんし・・・。
あとは10年後に積立投資部分がどうなっているか・・・それも気になるところであります。
ただ、ザックリでも将来的なビジョンが見えていればそれに対する事前の策も考えて実行することもできます。
数ヶ月とか数年先となると切迫した問題ですが、まだ10年ありますので対策をいろいろ立てて実践することができます。
まだまだ時間を味方につけることができますので、焦らずじっくり取り組んでいきたいと思います。