下の子の幼稚園の終業式が先日ありました。今春年長になります。来年はいよいよ小学生になりますが・・・大丈夫かな・・・。
そんわけで2週間ちょっとの春休みがはじまりましたが・・・。
保育園であれば保育期間が長いので、数日間の覚悟ですいますが、幼稚園の場合は春休みの預かり保育とかはありませんので、ずっと面倒を見ないといけないという感じで大変です。
幼稚園の皆勤賞は少ない?
毎年終業式前後になると気になるのが「皆勤賞」です。
1年間休まず通園するというのはとても大変な事です。
季節ごとに様々な病気が流行し、仕事で忙しい親はそんなに長期間仕事を休めませんので、子供の病気が完全に治りきらない状態で園に送り出すなんて話もチラホラと・・・。
そんな感じですので、咳きこんでいたり鼻水をズルズル垂らしている園児は年中いる状態です。
その中で病気にも罹らずケガもせずに休まずに1年間通うという・・・そんな元気な園児もいるわけです。
ただ、皆勤賞をもらえる園児は少ないですね。クラスに数人程度です。
我が家の上の子の卒園式の時に皆勤賞の発表があったんですが、1年間皆勤賞は十数人、2年間皆勤賞は1人、3年間皆勤賞はいませんでした・・・。
それを考えると2年間皆勤賞ってすごい事だと思います。
2年連続皆勤賞の園児は?
我が家の下の子は年中で、今春から年長です。
クラスに皆勤賞が何人くらいいるのかは分かりませんが、少なくとも年中には皆勤賞の子供が何人かいるようです。
・・・下の子の学年は元気なのが多いのかな・・・。
年少、年中の小さい子供はやはりいろんな流行の病気をもらって帰る事が多いです。
いわゆる出席停止や学級閉鎖みたいなこともあるわけで・・・。
我が家の上の子も毎年のようにインフルエンザをもらってきていました。
昨年なんかは小学校の受験の日にインフルエンザ発症という最悪最低の事件もありました。
結果的に今の小学校への進学の方が子供にとっては良かったようなので結果オーライって感じですが・・・。
そんな感じですので、幼稚園は日々流行病との戦いとなります。
じゃあ、そんな中で2年連続皆勤賞って・・・どんな子供なの?って話ですよ。
休まない子供って他の園児と何が違うの?ってことですよ。
そんな2年連続皆勤賞の子供が身近にいました!
何と!我が家の下の子が2年連続の皆勤賞なんです。
2年連続皆勤賞の我が家の子供
いや、一番ビックリしているのは親の私ですよ。
年少の時は夏休みの預かり保育の時に「おたふくかぜ」の子供がいて、その子と同じ部屋で昼寝をしていましたので、大勢の園児がおたふくかぜに感染し、秋の運動会の開催も危ぶまれました。
実はその時に我が家の下の子ももれなくおたふくかぜに感染しています。
そして昨年の1月に上の子が小学校受験日にインフルエンザを発症したと言いましたが、もれなく下の子もインフルエンザに感染です。
だから年少の時はおたふくかぜとインフルエンザで休んでいるんですが・・・どうやら幼稚園ではこれらは病欠ではなく出席停止となり休みとしてカウントされないそうです・・・これ普通なんですかね?よく分かりませんけど・・・。
現に我が家の下の子以外にも同じように出席停止にはなったけど、皆勤賞という子供がいるようです。
・・・何か都合の良い話のような気もしますが・・・実際昨年も皆勤賞の賞状を貰ってきました。
そして年中の今年は完全な皆勤賞です。
1日も休まず登園しています。遅刻も早退ももちろんありません。ちなみに病院にも1度も行っていません。
小学校1年生の上の子も・・・終業式までまだ数日ありますが・・・こちらも無遅刻・無欠席です。ただ、2~3回病院には行っていますが、学校を休むような病気はしていません。
2年連続皆勤賞の園児の生活は?
そんな我が家の元気っ子の生活はと言うと・・・。
特別な事はしていませんが、強いて言えば
- 土日平日関係なく生活のリズムを整える
- しっかり寝る
- 好きなものをガッツリ食べる
- 晴れの日は外で遊ぶ
と言う感じでしょうか・・・。
何か特別な事をしているわけではありませんが、一般的に言われる普通の事を普通に実践しているだけです。
ただ・・・普通に実践する・・・というのがとても大変なのは確かです・・・。
ちょっと長くなりましたので、実際に我が家が何をどう実践しているのか・・・次回詳しく記事にします。