6月は児童手当が支給されます。
我が家もありがたいことに子供2人分の児童手当が振り込まれました。
我が家の児童手当に対する考え方や使い道について再確認してみます。
現在の児童手当の支給状況
2019年6月時点での我が家の児童手当の支給状況はコチラです・・・。
順調に支給され、金額としては子供2人分で約200万円です。
満額支給されると子供1人約200万円×2人=約400万円になります。
つまり、今はちょうど折り返し地点と言う感じですかね・・・。
児童手当の使い道は?
ではその児童手当の使い道について確認しておきます。
我が家の基本的な家計の方針として
「ボーナスや手当金、給付金、支給金のような一時金、非継続的な収入については、全額使いません。」
というものがあります。
つまり・・・全額貯金して終了!!となります。
その貯金の目的は・・・大学の学費となります。
学費準備は時間との勝負!
大学の学費は「必要な時期」が明確に分かっています。
ですので逆算して「どの程度の貯蓄を築いていくのか?」をしっかりと計画できます。
しかし、問題点もあります。
- 今後の学費の上昇
- 国公立大か私立大か
- 自宅通学か独り暮らしか
などの条件によって必要な金額も大きく変わってきます。
我が家の所得から考えて準備できるのは
国公立大に自宅から通学
くらいが限界かな・・・と思っています。
今後の大学の学費上昇を加味して・・・金額で子供1人1000万円・・・。
これがMAXだと思います。
私立大学や独り暮らしとなると・・・恐らく1000万円では到底足りないでしょう。
プラスαの作戦は練っている
ただ、親の都合で子供が行きたい大学に行けない・・・というのもちょっと悲しいです。
ですので、一応・・・ってレベルではありますが、学費準備のプラスαも考えてはいます。
正直ここ数年の収入減でプラスαも厳しんですが、何もしないと何も変わらないと思いますので、少しずつでも・・・と思っています。
学費準備のプラスαや現在の我が家の学費の準備方法については、改めて記事にします。