2019年9月の家計の収支確認が終わりました。
9月はそれなりに収支をコントロールできており、まあ上出来なのではないかと思っています。
ですが・・・少し気になる事が・・・。
2019年9月末の資産内訳
その気になる事と言うのが・・・資産の内訳です。
どう気になるのかというと・・・コチラ・・・
・・・かなり現金・預貯金の比率が高くなっている事です。
いわゆる預貯金というのは、全く資産が増えない状態、物価上昇や増税を考慮するとむしろ減っていく状態ですので、リスクも高くなります。
理想の資産割合は?
現状、我が家が理想としている資産の割合は
です。
しかし現状は・・・
です。
8月末時点でも同じような割合でした。
資産の増減に関係なくやや現金比率が高い状態が続いています。
積極的に投資する場面か?
それならバランスを整えるために積極的に投資していくべきか?
と言われれば・・・それも微妙な感じです。
何もせずにじっと我慢している?
といのも・・・これも微妙な感じです。
既に10月の消費増税で預貯金の実質的な価値は落ちてきていますので、このまま現状維持というのも悩みどころです。
どうすべきか・・・。
タイミングを計るのは難しい
今後世界経済はリセッションに向かうとか、まだまだ上昇するとかいろんな意見があります。
何を信じ、いつ投資するのか・・・そのタイミングを計ることはほぼ無理です。
となると・・・許容できるリスク内で相場から弾き出されないようにコントロールする事も重要になってきます。
我が家の現状としては投資は「リスク許容範囲内」ですが、現金の方はややリスクが高いという状況です。
その現金・預貯金のほとんどが日本円であるというリスクもあります。
自分達の資産を多面的にとらえて「どうあるべきが」を考察するのは難しい・・・。
それでも今できる事を少しずつでもやっていくことが大切だと思います。
すぐに答えは出ませんが、ちょっとずつでも何かしらの行動を起こしていきたいと思っています。