2月は児童手当が振り込まれる月です。
今回も無事振り込まれました。ありがとうございます。
我が家の児童手当の目的ははっきりしています。
児童手当の貯蓄状況
我が家では児童手当は全額貯蓄しています。現在の貯蓄状況はコチラ・・・
貯蓄額は表示されていませんが、基本的に高所得者以外はみなさん同じ額ですので・・・。
我が家は子供が2人いますので、2人分振り込まれます。
児童手当の目的は決まっています
我が家の児童手当の使途は決まっています。
全額大学の学費に充てます。
同じような目的で貯蓄されている方も多いんじゃないでしょうか?
仮に今後も支給されると仮定した場合、満額貯めると概ね1人200万円になります。
国公立大学でも4年で500万円?
大学の学費についてはいろんな意見がありますが、これから10年後も学費は現状のままであるという事は恐らくないでしょう。
我が家では国公立大学に進学するという仮定で学費を貯めています。
最も現実的な金額としては10年後の国公立大学の学費は今の文系私立大学の学費程度になる感じかと・・・。
つまり、我が子が大学に進学する頃には国公立大学でも4年間で最低500万円程度は必要だという話しです。
児童手当で200万円、自力で300万円で何とか500万円となります。この辺りが最低限のラインかなと思っています。
最悪、もっと必要になるかもしれません。
我が家では最悪700万円を想定して準備を進めています。
学費の準備は複数の手段で!
我が家では学費の準備は
- 学資保険
- 児童手当
- 毎月の積立貯蓄
- 毎月の積立投資
の4本立てです。
児童手当と学資保険は全額学費に投入します。
しかしこれだけでは足りませんので、毎月の積立貯蓄も使います。
更に足りない場合は毎月の積立投資を取り崩します。
それでも足りない場合は・・・学資ローンという事になるんでしょうが・・・住宅ローンもあるのにこれ以上の借金は・・・無理っぽいですね・・・。
学費の準備は親の義務
いろんな意見があると思いますが、個人的には子供の学費の準備は親の義務だと思っています。
在学中に学業よりもアルバイトを優先しないといけないとか、大学を卒業する時に奨学金の返済があるとか・・・我が家としては絶対に避けたいと思っています。
やはり大学ではしっかり勉強してしっかり遊んで欲しいので、お金の心配はしてほしくないと思っています。
その為に、我が家では子供の誕生と同時に準備をしていきています。
しかし、目論見通りにいかないのが世の常・・・。
日々の生活も大切ですので、無理や過度の我慢が無い程度でしっかりと準備をしていきたいと思っています。