月末恒例の資金移動を終えて、積立貯蓄もいつも通りに行ないました。7月は我が家にとっては毎年最大の難関月です。
今年も昨年に続き収入減・支出増で家計が苦しい状態ですが、そんな状態の中、7月をスムーズにクリアできた事は評価できる事だと思います。
2017年7月の貯蓄状況
どんな状況であれ、淡々と積立貯蓄を続けています。毎月の貯蓄方針の基本も変わっていません。
積立貯金6万円、積立投資1万円の合計7万円。
7月もクリアしました。
この7万円の積立貯蓄については、各家庭の懐事情やライフプランニングに因るところですので、一概に多いのか少ないのかという答えは出せません。
積立貯蓄もいつの間にか200万円に!
先日記事にもしましたが、学資保険もいつの間にか100万円になっていました。
特別何かをした訳ではなく、ただ毎年年払いの保険料を払っていただけです。
積立貯蓄も同じで、毎月決まった額を貯蓄するだけ。その繰り返しです。大切なのは、金額の大小ではなく、各家庭において「必要な金額」を「継続して積み立て」できているかという事だけです。
継続して積み立てた結果、我が家の場合いつの間にか預貯金部分だけで200万円を超えました。
「最初の100万円を貯める事ができたら・・・」なんてよく言われますが、私はそうは思いません・・・まあ、私の考え方や理論・精神論はまた機会があれば記事にしますが・・・結局は「何が目的なのか」がはっきりしていれば、その目標到達の為の手法だけの問題だと思います。
継続できる仕組みがあるから続く
我が家の場合は、家計管理に明確なルールがあり、そのルールに則って家計を管理しています。いわゆる我が家の家計管理システムとか家計管理術みたいな感じです。
ルールと言うと何か難しい感じに思いますが、実はとても簡単で、むしろ自由な部分が多いのも特徴だと思っています。最低限のルールを守り「余裕」を持つ事で継続できる・・・それが我が家の家計管理です。
管理が簡単なのか、難しいのかとかは個人的な感覚ですので、私が簡単だと言ってもみなさんが同じように思うとは限りません。でもずっと継続できて、成果も出ている時点で今の管理方法は我が家には合っていると思っています。